EL LATINO EN YOKOSUKA(汐入)：汐入駅目の前に本格ペルー料理のお店がオープンしました！

汐入商店街になんとペルー料理のお店ができてました！
お名前はEL LATINO EN YOKOSUKAさん。
名前からして本格的ですね(つまりスペイン語の意味が分かっていない)

EL LATINO EN YOKOSUKAへのアクセス

お店の場所は、京急線　汐入駅より徒歩0分。改札を出て信号を渡ったらすぐです。
すぐおとなりにハワイアンカフェもnewオープンしています。
さらに反対側のお隣には、テイクアウト専門のタコス屋さんもあります。

EL LATINO EN YOKOSUKAの雰囲気

たしか美容院があった場所です。意外とここ、間口のわりに中が広いんですよね。

店内こんな感じ。
ショーケースもあって、中にはケーキが数種類と持ち帰り用のエンパナーダがありました。

EL LATINO EN YOKOSUKAのメニュー

メニュー写真多いです。スクロールしてご覧ください。
店員さんがやさしくいくつか説明してくださいましたが、牛も鶏も羊もさらに魚もあってかなり目移りします。

「タマル」はとうもろこしの粉を使ったちまきのようなお料理のことだそうです。
「エンパナーダ」は中に具材が入ったパンのようなもの。具材は牛か鶏が選べます。

「カウサ」はポテトサラダです。
インカのめざめを使っていることが多く、色鮮やかです。

あとはもうカタカナ見ても想像がつきません(笑)

ちょっとした言い回しの違いなのか、ググっても出てこないお料理もありましたね～。
食べてみるしかありませんね。

炒め系が多め？

ローストチキンはさすがに分かる。

「キューバ風」といわれても、何がどうなっているのか分からない。

コリアンダーがちょいちょい登場しているので、パクチー苦手な方はお気を付けください。

お酒は、ビール5種類のみのようです。
コロナ以外わからないな。。

ケーキ類はよく見る感じのものたちですね。

「チチャ」はとうもろこしを使ったジュースらしいです！

「ルクマ」はペルーでおなじみのフルーツだそうです。

実食！

インカコーラ

色鮮やかな黄色のコーラ。コーラ…？
甘いソーダです。子供のころ飲んだような味。

エンパナーダ(牛)

餡にたどり着くまでの部分は、香ばしい厚焼きクッキーみたいな感じで自然な甘さが感じられます。
ピロシキのようなイメージですかね。

1/4ローストチキン

ボリュームすごいチキン。胸肉使用です。

アンティクチョ

牛の串焼きです！
おにく柔らかいです。香辛料がきいていて、日本ではあんまりない感じ。
でも日本人にも受け入れられる味だと思う。

白っぽい粒はペルー産のとうもろこし。
日本のものより大きめでもっちりした食感でした。

右手前は、塩味の謎の草・・・けっこう塩が強めなので、じゃがいもを合わせるものだと解釈しました。

タマル

とうもろこしの粉を使ったちまきのようなもの・・・なので、かなりおなかにたまります。
ひとりで食べるつもりで頼むと、ほかのものが入らなくなります。
底のほうに肉片も入ってました。

決してまずいわけではないのですが、もったりとしていて大量にはいらないな・・・といった感想。

まとめ

おそらくペルー料理ははじめてですが、どれも新鮮に感じられて美味しく頂きました。
日本料理との大きな違いは、使っている香辛料の種類が多いってことですかね。

ふたりで行ったせいで、種類を頼めずにペルー料理の真髄を感じられていない！
次回は違うお料理にもチャレンジしたいですね。
大人数で行くのをおすすめします！

EL LATINO EN YOKOSUKAの詳細情報

※お店データは訪問時のものです。