みなとまち高雄へ行ったらやっぱり海鮮!ということで、有名な紅毛港海鮮餐廳さんでウチワ海老をいただくことにしてみました。
お店へのアクセス
場所は高雄駅よりMRTに乗り換えて、紅線 三多商圏駅の5番出口より徒歩5分のところにあります。
ほぼアーケードをまっすぐなので、迷うことはないでしょう。
それにつけても海外旅行でいつも思うのは、小さな道にも名前がついていて表示もされているから迷うことが少ない、ということ。
日本もこれ真似してくれないかな!
開店10分ほど前にお店にたどり着き、開店と同時に入店。予約をしてあるか聞かれました。
ピーク時に行きたい方は、予約をしておいた方がよさそうですね。
雰囲気
早い時間のおかげで入れてもらえました。階段をのぼって2階へ。 酒が並んでおります。
店内はそこそこ広く、個室のところとテーブルが並んでいる大部屋とにわかれているようです。 窓際のお席に案内してもらいました。
まあ眺めは別によくないです。 まずはビール!です。やはり大瓶が出てきました。
テーブルにはちっちゃい丸テーブルがついてます。
給仕してくれた男性は日本語を話さず、英語にて会話でした。うわさのマダムもいらっしゃいませんでした。
ただし日本人だとあたりをつけて、日本語のメニューをもってきてくれました。
お目当てのウチワ海老は時価で、この日は900台湾ドルほど。2人なので2尾お願いしてみました。
イカとニラを湯葉で包んで揚げたもの。大根おろし入りのタレでいただきます。
揚げたてサクサクで、イカがぷりぷりしていて美味しい。 めずらしくカラスミも頼んでしまいました。
坂上的には「たまに食べると濃厚でねっとりしていてうめーな!」だったのですが、お連れさま(18歳)には不評だったので
やはりカラスミは酒のつまみにしかあわないんですかね。 本命のウチワ海老!
にんにくたっぷりで蒸してあります。下には春雨がスープを吸っております。
めっちゃ海老の味がしっかりあるので美味しい!けどちょっとにんにくが邪魔(笑)
にんにくと春雨まで、余すところなく頂きました。
蟹おこわが有名だそうですが、ほかに食べに行くつもりでいたのでおすすめされた海鮮炒飯を〆にいただきました。海鮮出汁がきいていて満足。 お会計前に勝手にでてきたデザート。
ごまあんの入ったおだんごがお湯に浮いているアレです。
このお店では、豆類も入っていました。
お会計は2人で2,734台湾ドル。日本円で約1万円でした。
台湾では、かなり高級店になりそうですね。
海鮮をじゅうぶん堪能できて満足です。
ごちそうさまでした!
お店の詳細情報
店 名 | 紅毛港海鮮餐廳-The Queen of seafood |
ジャンル | 中華 |
住 所 | 台湾高雄市三多三路214號 |
営業時間 | 11:30-14:00 17:30-21:00 |
定休日 | なし |
公式サイト | http://seafoodnet.com.tw/ ※中国語です。 |
喫煙可否 | 不可 |
予 算 | 5,000円 |
※お店データは訪問時のものです。
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