ビジネスクラスには乗りたいけど、何十万も出せないよ!
という方(坂上含)におすすめ、格安ビジネスクラスが売りに出ています。
エアチャイナ(中国国際航空)とは。
中国のフラッグシップキャリアであり、世界最大の航空ネットワーク スターアライアンスに加盟している。
独自のマイレージサービスは「フェニックスマイル」
中国の国家主席も公務の際に利用。
北京オリンピックの公式パートナーだった。ロゴマークは赤い鳳凰。
日本(成田・羽田)からは、上海・北京・大連・成都が就航しており
主な機材はB777-200、A321など。
・やっぱり気になるのは・・・・
「中国」ってところですよね。坂上もそうです。
airlineratings さんで、安全度的なものを調べてみました。これを見る限りそんなに心配するほどでもなさそうです。
All7です。成績だけを見れば、ANAとJALとも同点です!
探すついでに、こんなニュースを見つけてしまいましたが・・・・
・気を取り直して
タイムセール「飛得 エアチャイナバリュー」は、今年も毎月20日から「飛ぶ酉(鳥)を落とす勢い」で実施致します!
新年、第一弾のタイムセールは、お出掛けモードになる4月からの出発をまたまたお得にご用意致しました。8日間限定ですのでお早めにお求めください。
これを読む限り、1年間毎月20日からセールなんですね。
2017年4月1日から6月30日出発分まで、かなりお買い得な運賃になってます(ていうかもともと安い)
ビジネスクラス運賃
ムンバイ 201,000円~
ウランバートル 160,000円~
ヤンゴン 92,000円~
ジャカルタ 79,000円~
マニラ 76,000円~
クアラルンプール 62,000円~
坂上が目を奪われたのは、
「クアラルンプール ビジネスクラス 62,000円~」の文字です。
クアラルンプールってなんかもともと安いけど、それでも安くない?これビジネスクラスですよ?
10万きるとかあり得ないでしょjk・・・
どうしても北京経由になってしまうのはネックですが、距離を稼げるという考え方もできますし・・・
というわけで・・・
買ってやった!やったった!
羽田―クアラルンプール(北京経由)でビジネスクラスでこのお値段ですよ?奥さん。
エアチャイナ ホントに乗るの?北京経由だよ大丈夫? とか聞こえない!あーあー!
ちなみに諸税金などが加算されるので、セール価格どんぴしゃで買うことはできませんのでご注意ください。
内訳は・・・
サーチャージ(MISC航空料) JPY 1,840
サーチャージ(MISC航空料) JPY 2,000
旅客サービス施設料 JPY 2,570
旅客セキュリティーチャージ JPY 100
空港使用料 JPY 2,980
旅客サービス料 JPY 1,860
税の説明利用できない JPY 120
さいごの一行の意味が分かる方、教えてください・・・・。
・格安ビジネスクラスの環境はどうか。
さすがに安くてもビジネスクラスですから、エコノミーとあんまり変わらなかったら悲しいです。
往路の羽田-北京の機材は、A321
ほかはすべてA300-300のようです。
A321に期待してはいけないことだけはわかりました。これフィリピン航空のときに見た
「うわちょっと席が広いだけじゃん・・・」のビジネスクラスですね。朝一の便だしまあいいか・・・・。
A330-300はほぼフルフラットのようです。
深夜発、早朝着の便があるのでとてもありがたいです。
・修行的にはどうか。
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ANA便以外利用時のプレミアムポイントの計算方法って?
ANAのプレミアムポイントを貯めるために、エアチャイナのビジネスクラスを予約! 予約前に引っかかったのは、もらえるプレミアムポイントはどのくらい?ってことです。 エアチャイナ(中国国際航空)のセールに ...
プレミアムポイント計算方法のページで試算してみたプレミアムポイントは11632
1プレミアムポイント当たり6.31円です。
素晴らしい効率ですね。
ただし、クアラルンプール便は曜日限定で
火曜・木曜・土曜・日曜
しか飛んでいません。
坂上は、日曜羽田発→日曜深夜クアラルンプール着・火曜の夜中クアラルンプール発→水曜昼羽田着
というルートを選択しました。
これは多少休みには融通が利く(月2日くらい土曜日に出勤して、振休を3か月以内にとることが可能)
職場だからできる技で、万人には使えそうにないですね。
月―水休むとか考えられない方もいるでしょうし。この社畜め。
当初、クアラルンプールにふつうに滞在して観光などを楽しもうかとも思いましたが
それは連れがいるときの旅行で楽しめばいいかなっと思いなおしまして
このクアラルンプール滞在中に、エアチャイナさんには内緒で(別に知ったこっちゃないだろうけど)
ANAの海外発券でクアラルンプール―羽田往復もつけることにしたのでした。
海外発券についてはこちら