やってきましたのは、マンダリンオリエンタル香港 クリッパーラウンジさんです。
お店へのアクセス
お店の場所は、香港の地下鉄、MTR 中環駅より徒歩3分。
マンダリンオリエンタルホテル内にあります。
有名なアフタヌーンティーのお店はいろいろありますが、香港は人口も多いし観光客も多い。
人気のある場所は混雑している印象しかなかったので、事前に日本から予約可能なお店を選びました。
クリッパーラウンジは日本語のサイトもあり、予約もかんたん。
サイトを見てみますと、
日曜日のシャンパン ブランチや、ご家族との5ツ星のディナー ブッフェ。
クリッパーラウンジはそのどちらもお楽しみいただける、香港社交界のエリートたちが集う場です。
めっちゃ庶民ですけど、行って大丈夫でしょうか。
雰囲気
ラウンジ内はそこそこの人出。予約をしていたため、スムーズに案内していただきました。
ふかふかカーペットの、豪華なラウンジですよ。
実食!
さっそくケーキのかごがやってきます!ちょうどこのときはアンディ ウォーホルのなにかイベント的なものをされていたようで、ケーキもコラボしたものとなっているそうです。バナナかわいい。
かわいいバナナの中身は、ストロベリークリームとなってました。 赤いのもまっぷたつにしてみました。ベリー系の酸っぱさとピスタチオの香りが漂う、なかなかな一品。
クロテッドクリームとローズペタルジャム。ローズペタルジャムは香りが素晴らしく、舌触りもとても繊細です。
すごく気に入ったのでお土産でも購入しました。
ガラス瓶に入っているので、保安検査で止められましたが(無事通過できました)。
さくさくのスコーンはとても美味しかったです。
出てくる前に気づいて、レーズンのものをプレーンにかえてもらえばよかったな。
香りがよく、ケーキ&スコーンによく合います。
口の中の水分をだいぶ奪われるので。
ポットはかなり重いです。
非力な女性は頼んで注いでもらった方がよいかも。
まとめ
お店の中の人数はさすがに多かったですが、テーブル同士の間隔はそこまで狭くもなく
みなさまお上品なので、うるさくはなかったです。
なぜかアフタヌーンティーすると贅沢をした!という気分になれるので
旅先では試されることをおすすめします。
メニューのPDFをみると、お値段はおひとりさま388香港ドル(土日祝でシャンパンなしの場合)となっていますが
坂上がお邪魔したときは2人で598香港ドルというのがあった気がします(お安い分、ケーキのワゴンはひとつのみです)。
ごちそうさまでした!
お店の詳細情報
店 名 | マンダリンオリエンタル香港 クリッパーラウンジ |
ジャンル | 喫茶・カフェ |
住 所 | Mandarin Oriental Hong kong, 5 Connaught Rd Central, Central |
営業時間 | 14:00-18:00(ティータイム) |
定休日 | なし |
公式サイト | http://www.mandarinoriental.co.jp/hongkong/fine-dining/clipper-lounge/ |
喫煙可否 | 不可 |
予 算 | 5,000円 |
※お店データは訪問時のものです。
*食べログのページ↓
Clipper Lounge (西洋各国料理(その他) / 中環 セントラル)
昼総合点★★★★☆ 4.0